アクリルスタンド

石川県出身のアーティストさわひらきデザインのキャラクターと能登ステキ写真展のコラボアクリルスタンド

RAKUICHIのオリジナル商品第3弾は、石川県出身のアーティストさわひらきデザインのキャラクターと能登ステキ写真展のコラボです。
suteki notoのロゴの中に「つき」「とうだい」「つばき」の各キャラクターが入り込み、一緒にステキな能登をアピール中！
あなたの街でこのグッズを着ている／持っている方に出会ったら、すれ違いざまにグータッチをお願いします。

つき

木ノ浦海岸の夜空に浮かぶ月は、木々を密やかに照らし、 大地の陰影を際立たせる。

月の光は海に映り、波に揺られ、広がる景色。

珠洲を訪れるたび、夜の海岸に浮かぶ月を眺め、楽しんでいた頃を思い出し、 光に照らされ浮かび上がる未来の能登を想像することでうまれてきたキャラクターです。

とうだい

能登の先の離島にポツンと立つ灯台。
船が航路で迷わぬよう、四方に広がる海で人々の目印になるよう、漆黒の海と空を照らす灯台。

撮影のために訪れた輪島の離島で見た夜の灯台。
その森厳な出で立ちと有り様を思い出しながら、 能登の未来を照らす目印となる灯台を想像することでうまれてきたキャラクターです。

つばき

風の強い峠の野面。
点在する薮を彩る紅い椿。

厳しい冬に向かう頃、その花は開きはじめ、ひっそりと春がくるのを待ち、人々の心を潤し充す。

きっと今年も、冬を越え春の訪れまで、私たちを満開の花で見守ってくれる椿を思い浮かべながら、うまれてきたキャラクターです。

【さわ ひらきプロフィール】
石川県生まれ。ロンドン大学スレード校美術学部彫刻科修士課程修了。ロンドンおよび金沢を拠点に制作。映像・立体・平面作品などを組み合わせ、それらにより構成された空間/時間インスタレーションを展開し独自の世界観を表現している。主な展示に”Memoria paralela” Museo Universidad de Navarra (2019,スペイン パンプローナ), ”Latent Image Revealed” 神奈川芸術劇場 (2017,横浜)など。2017年より奥能登国際芸術祭に参加し、旧日置公民館にてインスタレーションを展開している。

【能登のステキ写真展】
皆さんが手元に持っている「ステキな能登の写真」を集めて写真展を開きます！
訪れた人が、写真をみて幸せになれるような
「こんな能登をもう一度取り戻そう」と思えるようなそんな写真展を一緒に作りましょう♪
https://www.instagram.com/suteki.noto.shashinten/

【サイズ】
本体：縦37㎜×横130㎜×厚さ3㎜
台座：奥行25㎜×横150㎜×厚さ3㎜